どのくらい効果があるか?
それが一番よく分かるのが体感テストです。
テストで感じた筋肉の働きは、パワースポーター装着時にはいつも同じく働いています。
それにより、腰痛緩和や姿勢矯正などに影響していくと考えられます。
動画内で詳しく説明しています。
《体感テストの動画です。旧モデルで行っていますが、新モデルでも同じ結果になります》
テスト方法
体感者は足をそろえて手を後ろに組み、組んだ手のひらに他の人が下方向↓に力を加える。
体感者はそれに対し、動かないようにします。
≪装着した場合≫
腹筋が働くので後ろに倒れることなく、姿勢も変わらずに立っていることが出来ます。
(パッドの影響で腹筋がよく働いている為)
≪装着しない場合≫
腹筋の力が弱い人は、簡単に後ろに動いてしまいます。
(腹筋がよく働いていない為)
テスト方法
体感者は足をそろえ手を前で組み、組んだ手のひらに他の人が下方向↓に力を加える。
体感者はそれに対し、動かないようにします。
≪装着した場合≫
背筋が働くので前に動くことなく、姿勢も変わらず立っていることが出来ます。
(パッドの影響で背筋がよく働いている為)
≪装着しない場合≫ (現在腰痛の方へは軽い力で始めてください)
背筋の力が弱い人は、簡単に前に動いてしまいます。
(背筋がよく働いていない為)
テスト方法
体感者は足を若干広げて立ち、左右の腕を腰にあてがいます。
他の人が腕を軽く下方向↓へ引きます。
体感者はそれに対し、動かないようにします。
≪装着した場合≫
体側の筋肉が働いているので、踏ん張ることが出来ます。
(パッドの影響で腹斜筋がよく働いている為)
≪装着しない場合≫
体側の筋肉の力が弱い人は、簡単によろめいてしまいます。
(腹斜筋がよく働いていない為)
テスト方法
体感者は足を広げて、手を頭の上まで伸ばして立ちます。
他の人は手首周辺を持ち、下方向↓に力を加える。
体感者はそれに対し、動かないように踏ん張ります。
≪装着した場合≫
肩の筋肉、腕の筋肉が働くので、踏ん張ることが出来ます。
(パッドの影響で肩の僧帽筋そうぼうきん、二の腕の筋肉がよく働いている為)
≪装着しない場合≫
少しの力で簡単によろめきます。
(肩の僧帽筋そうぼうきん、二の腕の筋肉がよく働いていない為)
【筋の共収縮の原理で、一部の筋肉を応圧すると周りの筋肉まで働きます】
パワースポーターは、関節をまたいだ筋肉まで働きかけます。
つまり、腰に付けているだけで肩の筋肉や腕の筋肉まで働きやすくなります。
さらに大腿部の筋肉まで働きやすくなります。
装着して日常生活を送るだけで、筋肉は刺激され筋トレ効果が期待できます。